富岡製糸場と絹産業遺産群(日本)

東京~関越道~富岡

明治時代に日本の特産品「絹」を世界に送り出した工場がある。世界遺産に登録されて4カ月後の2014年、行ってみた。
午前9時の開場に合わせて、群馬県富岡市に車で出かけた。製糸場には駐車場はないので、上信電鉄上州富岡駅のそばにある大きな駐車場に入れた。ここから歩いて10~15分ほど。駅から伸びる商店街には当時「祝 世界遺産登録」の垂れ幕やら、横断幕やら、手書きの壁紙やらにあふれていた。
富岡製糸場には開場の10分前ぐらいについたのだが、すでに長い列が出来ていた。

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