富岡製糸場と絹産業遺産群(日本)


東置繭所を抜けると、広場のようになっている。左手はなにやら工事中。ここには「乾燥場」という、繭を乾燥させる建物があるが、2014年2月の大雪で倒壊した。1922年(大11)に作られた木造の建物。隙間からのぞくと、屋根が落ちてつぶれていた。修復には相当な時間と費用がかかりそうだ。

  1. この記事へのコメントはありません。