昌徳宮(韓国)


「天地宇宙に通じる家」という意味の宙合楼は王室の図書館だった。15世紀初めに第3代太宗が秘苑も含めて昌徳宮を創建し、壬辰倭乱で大半が焼失後、17世紀初めに第15代光海君が再建を開始した。
20世紀に入って日本統治時代に、伊藤博文が宙合楼を宴会場にするなど多くの建物が損傷を受けたり、用途を変えられたりしているという。

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