古都京都の文化財(日本) 西本願寺(洛中)

経蔵(手前)と太鼓楼(右)

経蔵の右手後方、西本願寺の北東角に「太鼓楼」。中に大きな太鼓があって、時を知らせたという。

本願寺に東西があるのは

置いてあったパンフレットやHPから、西本願寺の成り立ちを簡単に。鎌倉時代中期に親鸞聖人が、法然聖人(浄土宗開祖)の導きで「南無阿弥陀仏」の念仏に帰依する教え「浄土真宗」を開いた。死後に娘の覚信女や門弟によって京都東山の大谷に廟を築き、本願寺となった。

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