黄龍風景区(中国)

山の斜面に沿って目的地の標高3500㍍の「五彩池」まで片道約3時間という坂道を上る。入口から歩き始めると「かごに乗らんかね~」(たぶん)と声を掛けられた。「プ・ヤオ(不要)」と言うと去っていく。乗りたい人は笑顔で首を縦に振ればいい。
乗らなかったので料金は聞いていないが、当時工事中だったロープウエーがいまは完成しているというので、彼らは失業したかもしれない。
林を抜けると、まず「迎賓彩湖」が文字通り「迎えて」くれる。

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