ヴォルビリスの古代遺跡(モロッコ)

カラカラ帝の凱旋門

凱旋門近くに「おもしろいところがあります」と連れて行かれたのが「娼婦の館」。行く先を示すマークの形は、やはりあれだった、といえばだいたい想像がつくだろうか。トルコのエフェソスのローマ遺跡でも似たようなものを見たが、発想はおなじようだ。古代ローマ時代では決まり事だったのかもしれない。

  1. この記事へのコメントはありません。