スース旧市街(チュニジア)

要塞を兼務したモスク

この街の原型ができたのは紀元前9世紀ごろと古く、紀元前3世紀にはカルタゴの拠点となっていたとされる。イスラム化後、9世紀ごろに今の城壁が築かれた。

 

チュニスのスークよりは観光客ずれしていないらしく、歩いていてもあまり呼び止められたりしなかった。陶器にしても、布にしても、きれいな色使いで飽きない。両サイドを見ながら歩いていくとメディナの北東角、開けた場所にでる。

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