セルギエフポサードの至聖三者聖セルギイ大修道院の建築的遺跡群(ロシア)

トロイツキー聖堂の前に立つ。聖セルギイは生前、自ら樫の木で棺を作っていた。死後、埋葬されて30年後の1422年に墓を開けたところ、遺体はもとより、衣服も靴も朽ちないままだったという。現在の聖堂内にその棺が安置されている。

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