古代都市テーベと墓地遺跡(エジプト) ナイル川東岸

大神殿の周囲にコンス神殿、ムート神殿などがあり、合わせてカルナック神殿という。

アメン神の妻の神殿

ルクソール神殿は、カルナック神殿よりも新しく、アメン神の妻ムート神のために中王国時代に建設が始まり、新王国第18王朝アメンヘテプ3世、第19王朝ラムセス2世がほぼ完成させた。
カルナック神殿から3㌔ほど離れているが、道がつながっていたという。第1塔門の両側には、お決まりのラムセス2世の座像。高さ約15㍍なので、塔門は30㍍以上あるだろうか。

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