ベルリンの博物館島(ドイツ)

門をくぐって、ライオンなどを焼き付けた青タイルを張り付けた壁が左右にある廊下を通り抜ける。

トルコから持ち帰った巨大な祭壇

もう1つは「ペルガモンのゼウスの大祭壇」。博物館の名前の由来になっている。紀元前2世紀ごろ、トルコのペルガモン(現ベルガマ)にあったもので、ドイツ人が発掘し、持ち帰った物だという。
こちらもかつてのように修復されていて、ギリシャ神話を題材にした大理石の浮き彫りがきれいによみがえっている。

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