コルドバ歴史地区(スペイン)

いよいよ、長方形の外壁に囲まれたメスキータに入る。北側にある「免罪の門」をくぐると、すぐに庭が広がっている。目に付くのがオレンジの実をつけた木。その通りに「オレンジの中庭」という。
このオレンジ、おいしそうなのだがそのままでは苦くて食べられないそう。葉を見ると、根元近くがくびれていて、ひょうたん型というか、小さい葉と大きい葉が連結しているような形をしているのが苦いオレンジの見分け方。取っても無駄なので見るだけにした。

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