ラパ・ヌイ国立公園(チリ)

1体1体が個性的

背が高いの、低いの、やせているの、太っているの、丸顔、面長などなど、1体1体、表情も含めてまったく違う。供養のために立てられ、亡くなった人に似せてつくったというのは本当らしい。

立ち姿の基本は、海を背にして家族が住む集落の方向を向き、顔はちょっと上に向けて、両手は下腹につけている。これがこちらの「気をつけ」の姿勢なのだろうか。

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