セビージャの大聖堂、アルカサル、インディアス図書館(スペイン)

セビージャはレコンキスタ後、13世紀にはこの地方のカスティーリャ王国の主要都市として栄えた。繁栄を支えたのが大西洋にそそぐ川を利用した海運だったという。

川の通行を管理するために、十二角形の塔が両岸に造られ、左岸には金を使った黄金の塔、右岸には銀を使った塔を立て、鎖を渡して船の航行を止めていたという。

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