ハットゥシャ・ヒッタイトの都(トルコ)

ヒッタイトの最盛期、紀元前13世紀ごろに、ハットゥシリ3世はエジプトの最盛期の王ラムセス2世とシリアで戦った。「カディシュの戦い」と呼ばれる。

エジプトのルクソールにあるカルナック神殿には、エジプトが勝利して和平を結んだと記されているが、こちらで発見された粘土板によると、どうやらヒッタイトの勝利と言える展開だったらしい。どこかの国の大統領選のようなだ。

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