ハットゥシャ・ヒッタイトの都(トルコ)

その後、20世紀初頭にヤズルカヤ(Yazılıkaya)の遺跡から楔(くさび)形文字の粘土板が大量に発見、解読された。楔形文字はメソポタミアと習ったので、その系統の民族なのだろうか。

ヒッタイトの首都はハットゥシャ(Hattusha、ハットゥシャシュHattuşaş)という名前で、ボアズカレ(Boğazkale、旧名ボアズキョイ)にあったと記されていたことで、この地が発見、発掘された。3000年ほど、眠りについていたことになる。

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