ウラジーミルとスーズダリの白亜の建造物群(ロシア)


「アンドレイ公がこのあたりに来たときに馬が止まってしまったので、妻がこの場所につくることを勧めたそうです」(ガイド)という。
黄金の丸屋根を持つ聖堂が5つと鐘楼。白い石灰岩でつくられている。大きいので、なかなか5つのドームを入れるように写真を撮るのは難しい。
モンゴルの侵入を受け、モスクワに権力が移る15世紀ごろまで、ここがロシアの宗教の中心地だったという。国の宗教をキリスト教に決めただけのことはある。

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