ウラジーミルとスーズダリの白亜の建造物群(ロシア)

ウラジーミル・黄金の門

聖堂広場で再度バスを降り、プーシキン公園の中を通っていくと、丘の上の展望台のような場所に着く。ここからウラジーミルの街並みが見下ろせる。同じように街を見下ろしている銅像は「ウラジーミル公」。
ガイドは「最初の街は990年にウラジーミル1世(キエフ大公)がつくったとされています。大公はいくつかの国をまとめるために宗教を1つにしようとした。イスラム教も考えたのですが、酒と豚肉がだめというのはこの国に合わないのでキリスト教にしたそうです」と説明した。

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