ナスカとフマナ平原の地上絵(ペルー)


頭から大きな飾り羽? が突き出している。全長200㍍と、こちらも大きめな地上絵だ。鳥の絵が多いのは理由があるのだろうか。確かに飛んでいる鳥からこの地上絵は見えるだろう。


そこから少し北へ飛行して、渓谷などもある小高い平原に行く。このあたりはパルパと呼ばれ、ナスカより古いパラカス文明があったとされている。そこにも地上絵が描かれている。「パルパのハチドリ」が有名だ。

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