アラブ・ノルマン様式のパレルモと、チェファル、モンレアーレの大聖堂(イタリア)

天井の木の格子のデザインもいい。さすがに大司教をうらやましがらせるために造った大聖堂、どこを見ても隙がない。


棺があったので聞いてみると「赤い大理石の石棺はグリエルモ2世のお父さんグリエルモ1世の棺です。グリエルモ2世のものは火事で燃えて白い大理石で作り直しました」という。

グリエルモ2世の棺

多分あまり息をしないで見ていたのだろう。一通り見まわると、またため息が出てきた。今回は見られなかったが、中庭のある回廊も見事だという。
世界遺産に登録された建物はパレルモとその郊外で、大聖堂や教会、宮殿など9カ所ある。しっかり見られたのはモンレアーレの大聖堂だったが、おなか一杯の感じだ。
外に出て、大聖堂の裏手に回る。ちょうど後陣の外側、円筒形の外壁までびっしりと装飾が施されている。なんとも「あっぱれ」な大聖堂だった。

2015年登録

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