メキシコシティ歴史地区とソチ・ミルコ(メキシコ)


運河に囲まれた浮島では、季節の花を栽培しており、接岸して降りて買うことも可能。ソチミルコは「花畑」の意味だそうで、アステカ時代は貴族が住んでいたという。
船が進むと、とうもろこしやお菓子、ビールなど飲み物を積んだ船が次々寄ってきて売り込んでくる。色が白くて味がなくマヨネーズをかけて食べる茹でとうもろこしには、北海道育ちとしては大学の農場から飼料用の味のしないトウモロコシをもいで食べたときのようで、ちょっと違和感があったが…。

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