古都京都の文化財(日本) 洛西・龍安寺、仁和寺

江戸時代初め、将軍徳川家光の寄進といい、同時期に建立された知恩院三門、南禅寺三門が禅宗様に対して、平安時代の伝統を引く和様で統一されているという。

参道を進み、中門をくぐって行くと右手に「五重塔」。江戸時代1644年に建立され、高さ36㍍。仁和寺のHPによると塔内部には大日如来、その周りに無量寿如来など四方仏が安置されている。

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