古都京都の文化財(日本) 洛西・龍安寺、仁和寺

方丈から眺めると、どこから見ても15個すべての石を見ることができないという。石の形も様々。意図的なのだろうが、意味は分からない。

修学旅行の時のパンフレットがアルバムに残っていた。「静かに座って石庭と問答してください。ただ石と砂だけをもって禅の悟りを表現し無限の教えを我々に語っています…」。見る人の思想・信条によって様々な解釈があるという。じっと見ていたら何か気づくことがあるだろうか。

  1. この記事へのコメントはありません。