ドゥブロヴニク旧市街(クロアチア)

1991年にクロアチアが旧ユーゴスラビアから独立を宣言したことで、ユーゴ軍がこの街を7カ月包囲し、砲撃と空爆で民間人も無差別に攻撃した。内戦の爪跡を知ることが、この街を知る入口なのだろう。

時折小雨のあいにくの天気の中、ピレ門をくぐると、メーンストリートのプラツァ通りにでる。右手には「オノフリオの大噴水」、左手には「フランシスコ会修道院」がある。

  1. この記事へのコメントはありません。