昌徳宮(韓国)

一応、ガイドブックを頼りに歩いたが、各所には案内板が立っている。ただし、ハングルと英語表記なのでご注意を。一般観覧でも日本語のガイドツアーがあるというので、秘苑観覧との時間を調整して申し込めばいいかもしれない。
さて、政治に重要な2つの場所を過ぎると、王室の生活の場になる。まず、王の寝殿兼執務室だった「煕政堂」。1917年に焼失し、景福宮から建物を移築して造ったので、昔とは違うそうだ。そういえば、それまでの建物とは正面からして雰囲気が違う感じだ。

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