昌徳宮(韓国)


ここでは重要な国事を行っていた。1405年に昌徳宮創建時に同時に建てられたが、1592年の壬辰倭乱(豊臣秀吉の朝鮮出兵)で焼失。第15代光海君によって1610年再建、1803年にまた焼失したが翌年再建された。
石段を上がると内部を見られる。彩色された天井は高く、赤い柱が支えている。中央の御座(王の座)がある。もっときらびやかと思ったが、そうでもなかった。柱などについている電灯は、現代風のものだった。

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