原爆ドーム(日本)

原爆ドーム周辺の建物はほぼ全壊したが、この建物だけは全壊を免れた。衝撃波が真上から来たこと、銅板の楕円形ドーム(長軸約11メートル、短軸約8メートル、高さ4メートル)のドームの屋根や、建物全体の窓ガラスが瞬時になくなったため、熱戦や爆風が通り抜けやすかったからと言われている。

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