原爆ドーム(日本)

第2次世界大戦末期の1945年(昭和20)8月6日午前8時15分、米爆撃機「エノラ・ゲイ」が原子爆弾を投下、世界で初めて兵器として使用した。ドームのほぼ真上、上空約600メートルで爆発。数千度の熱線と衝撃波を伴う爆風で広島市を破壊した。

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