ベルン旧市街(スイス)

石造りの建物はヨーロッパの街では当たり前の光景。当時は世界遺産と知らずに歩いたが、いま思うとなんとなく風情があった。中世の街並み、というのはありきたりの表現だが、まさにぴったりとくる。

1848年から首都になっている。首都というと、なんとなく騒々しく、ほこりっぽく、エネルギッシュという印象があるが、メーンストリートだというのに人もまばら。空気も澄んでいる。

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