エレファンタ石窟群(インド)

右柱には「アンダカスラ・ヴァーダ・ムルティ」という「怒れるシヴァ神」。それまでどちらかというと穏健なシヴァ神だったが「悪魔との戦争で剣と皿を持ているのは、退治した悪魔の血を落とさないためです。落とすと悪魔がまた出てくる」という。

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