姫路城(日本)


姫路城の成り立ちや構造など詳細は他に譲るとして簡単に。築城は14世紀半ばが有力。1600年の関ケ原の戦い後に城主になった池田輝政の大改修で、現在のような大天守を持つ壮麗な城になった。

明治の廃城令や第2次大戦での空襲などの危機をくぐり抜けてきた。天守が現存している「国宝五城」(当時四城、他に彦根、犬山、松本、松江)の1つになっている。そんなことをパンフレットなどで読みながら、いよいよ大天守へ。

上りながらゆっくり見て行こう

大天守に登る階段は、上り下りが一方通行で違う階段を使うので、見逃したら帰りには見られないのでご注意を。後ろの人を気にしつつ、ゆっくり上りながら見て行こう。

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