四川省のジャイアントパンダ保護区(中国)

パンダ舎に掲げられた里親名

広場の周りには飼育小屋、パンダ舎が並んでいた。表札には、パンダの名前ともう1つの名前が掲げられている。里親の名前で、日本人と思われる名前もみえる。

飼育や管理などの費用を一定額負担することで、そのパンダの「親」になることができるのが里親制度。今も続いているだろうか。
センター内では、400元(約6000円=当時)で子どもパンダを抱いて写真を撮らせてくれた。これも、飼育費の財源の1つだというので妻が抱かせてもらったが、毛の手触りはとても柔らかかったという。

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