サーンチーの仏教建造物群(インド)

トラナ(Toraṇa、トーラナ)といい、サンスクリット語の「塔門」を意味する。鳥居の原型という説があり、確かにパッと見たときに「あ、鳥居がある」と思う。

ただ、ここは仏教遺跡であり、日本の鳥居は神社にあるので少し疑問にも感じるが、日本に伝わってきたときに「ありがたいもの」として、形をまねたというのはあるのかもしれない。

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