デリーのラール・キラー(インド)

 

赤い砦の白い主要施設

敷地内には地図があるのだが、緑色になっている部分がある。「この城は軍が使っています。入れるところが多くありません。緑の部分だけです」という。

英国領だった1857年に起きた「セポイの反乱」の時に、英国軍がここに駐屯した。兵舎などもつくられ、インド独立後も軍の施設として使用されていた。

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