クスコ市街(ペルー)

ここで暮らす人たちの心肺能力恐るべし。ペルーのさまざまな都市からやってきた人たちが地元の音楽と踊りを披露する祭り。偶然だったが、歓迎されているようで気持ちがいい。

クスコは13世紀初頭から、フランシスコ・ピサロが率いるスペイン人によって制圧される1533年までインカ帝国の首都だった。アルマス広場(当時の名前ではないが)は、スペイン人によって改造され、神殿を壊してキリスト教への改宗のための「カテドラル」を建設した。1550年から約100年かけてつくられた。

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