古代都市ポロンナルワ(スリランカ)

この一角で一番目立つのが、円形の壁に囲まれた「ワタダーゲ」。真ん中に仏像がおかれている。遷都前の7世紀ごろからここにあったといい、この仏塔を中心にして都を建設したということだろう。

こうした寺院の入り口の階段下には「ガードストーン」という魔除けのための像が立っている。日本でいうと、狛犬のようなものなのだろうか。

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