古都アユタヤ(タイ)


寺院に上るのに汗をかくが、中に入るとちょっとひんやりしていて気持ちがいい。参道には石仏が並んでいるが顔のないものが多い。
名前に意味は「勝利の寺院」というそうだ。14世紀ごろにアユタヤ王朝創設者のウートン王によって建てられた。16世紀にアユタヤの独立を記念して、今の名前になったという。

金箔をはがされた仏塔

続いて「ワット・プラ・シー・サンペット(Wat Pra Srisanpet)」に。アユタヤに行くツアーのパンフレットに必ず登場するのが、この寺。3基のスリランカ様式の塔(チェディ)が一直線に並ぶ。夜はライトアップされるという。

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