古都アユタヤ(タイ)

現在の建物は王朝滅亡後に再建されたもので、けっこう派手な建物が並ぶ。タイ風、中国風、西洋風などなど。一番おもしろかったのは、象や鳥に剪定された庭木だった。

屋外に安置されている仏像

さて、アユタヤ(Ayutthaya)に入る。9月だったが、ムッとする暑さ。「ワット・ヤイ・チャイ・モンコン(Wat Yai Chai Mongkon)」に入る。
ワットは寺院のことで、この寺院はアユタヤでも一番古いとされている。ガイドの後ろをついて、屋根がない建物のようなところに、突然「涅槃(ねはん)仏」が現れる。

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