大足石刻(中国)


宝頂山だけでも約1万体ほどの石像、石刻があり、7世紀ごろからつくられ始めて、唐末期から南宋時代(9~13世紀ごろ)のものが主流という。石刻がある崖の距離は約500㍍に及ぶという。
遊歩道を行ったり来たりしながら、奥に進んでいく。おもしろい動物の像がある。ガイドは「虎です。ちょっとおかしいですけど」という。その横には「羅漢像」が並んでいる。

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