「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群(日本)

本殿・拝殿は大きいのは大きいのだが、がらんとしている。本殿の中を少しのぞける。金色のものが見えるのだが、はっきりとは分からなかった。

建物は1557年に焼失し、本殿は1578年、拝殿は1590年に再建されたものだという。拝殿の屋根は「本を開いて伏せたような切妻造り」とある。平日だったので、閑散としていて、神社らしい静かさだった。

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