「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群(日本)

残念ながら、大島から北へ約50キロの海上に浮かんでいるはずの沖ノ島は、雨雲の中では見えなかった。沖ノ島への渡島が許されないため、ここで参拝することになる。晴れた日には島影を拝むことができるそうだ。

七夕伝説発祥の地でもある大島

引き返して「中津宮」へ。フェリーターミナルのすぐそば、小高い丘の上に建っている。石造りの大きな鳥居をくぐると、中津宮の境内。歩いていくと左手の川の向こうに「織女神社」と看板がある。川は天の川だという。

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