「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群(日本)

最後に「神宝館」。沖ノ島で発見された千数百年前からの奉納品など約8万点が国宝に指定されて、収められている。沖ノ島は「海の正倉院」とも呼ばれている。

世界遺産登録1周年記念として「沖ノ島国宝展」が開催されていた。拝観料は800円。撮影は出来なかったが、幟にあった金の指輪はじめ、金製品や勾玉、鏡など、島への奉納品の数々が展示されていた。

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