ウム・アル=ラサス(ヨルダン)

「モザイクは、古代のヨルダンからパレスチナ、エルサレムなど12の街の様子が描かれています」とガイド。よく見ると、建物や柱(神殿?)などが描かれて、たぶん街の名前なのだろう、文字もある。

ウム・アル=ラサスには教会が4つ発掘されている。聖ステファノ教会は1986年に発掘され、ほぼ完全な形でモザイクが残されていた。巡礼者にその時に栄えていた街の紹介をしている感じだった。

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