水原華城(韓国)

当時の都、漢陽(ソウル)からここに都を移す計画もあったという。西洋の建築技術を取り入れ、3年ほどをかけて造られた。派閥の対立など腐敗した朝廷のしがらみを断ち切るための遷都計画だったらしい。

朝鮮戦争の際に一部破壊されたが、復元されている。現在、城壁内は市街地になっていて、城壁の上に上がると一望できる。

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