古都京都の文化財(日本) 東寺

大学時代に初めて東寺に来た時、「京の冬の旅」という、通常公開しないところを見せてくれるイベントが行われており、五重塔の初層を公開していた。

撮影はできなかったが、当時のメモによると豪華な仏像が心柱を取り巻き、心柱はひし形の礎石の浅いくぼみに四角い柱がのっているだけの構造で、びっくりした思い出がある。HPによると、心柱が大日如来で、その周りを4尊の如来像、8尊の菩薩像が囲んでいるという。

2026年の「京の冬の旅」(1~3月)でも特別公開されているので、目にするチャンスだ。

出口(入口)に近くには国宝の「御影堂(大師堂)」という弘法大師の住房がある。1379年に焼失して翌年再建されたので、大師が実際に住んだ建物ではない。内部は撮影禁止だった。

堂内にはともに国宝の弘法大師像と念持仏の不動明王像が祀られている。毎日食事も供されているそうだ。

1994年登録

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