![](https://i0.wp.com/xn--p8jza598rsu8a3faz49h07l.com/wp-content/uploads/2018/12/ダルバート・ネパール-1.jpg?resize=650%2C488&ssl=1)
おいしいネパール料理 ダルバート
質素ながらも絶妙な味の定食
ネパールでは水の合わない問題があるのでそれなりの食堂に入った。元々住んでいたネワール族の料理と、あとから入ってきたチベット族の料理が主で、隣国インドの影響でカレーもある。
ネワール料理の代表は「ダルバート(dalbhat)」。ダル(daal)は豆スープ、バート(bhaat)はご飯。丸い大きなプレートにご飯(インディカ米)とタルカリという野菜の炒め物、アチャールという辛い漬け物などがのっている定食。豆スープの器が添えられる。
追加で肉類のカレーなどを注文して昼夜で5回ほど食べたが、山奥でもスープ、カレーとも絶妙で、100~150ルピー(約100~150円)+追加分ぐらい。カトマンドゥ最後の夜、日本では食べられないかもしれないと思い、繁華街タメル地区で食堂を探した。
この記事へのコメントはありません。