紀伊山地の霊場と参詣道(日本) 熊野三山と熊野古道

大阪~那智駅~大門坂~那智大社~那智の滝~熊野古道~新宮~熊野速玉大社~熊野本宮~熊野古道

熊野に初めて行ったのが1990年。このときは車で熊野本宮大社と那智の滝を見た。当時は世界遺産になっておらず、参詣道、通称熊野古道のこともよく知らなかった。あらためて歩いてみようと、大阪から特急電車に乗って2013年、行ってみた。

日本サッカー協会のマークが八咫烏なのは

那智駅で降りた。路線バスを待つ間、付近を散策。駅横には「日本サッカー発祥の地」の碑が建っている。
日本初のサッカー指導書を翻訳し、礎を築いた中村覚之助氏の生まれ故郷がここ那智の浜ノ宮。「熊野三山」の神で3本足の「八咫烏(やたがらす)」が日本サッカー協会のシンボルマークになったのもその縁だという。

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